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セラピールームすずきBlog

小さなサロンオーナー鈴木ゆみこの日記。心身の調和は人生を豊かにする。

アレルギー性結膜炎よ、さようなら~

先日、仕事を終えた後、お花見に行ってきました。

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という名の、夜のお散歩。
桜は咲いていませんが、近所の竹島をお散歩しながら、
この季節にマスクなしで外出するなんて~♪
3年ぶりのことです。

一応、念のため、マスクはいつも持ち歩いているのですが、
今回は、新しく春用に真っ赤なコートを買ったので、
おしゃれして外出したいわけです。
マスクなんかしてられるか!と思いまして。

で、試しにマスクなしで外出してみましたが、なんともないのです。

日によって、微妙に変化がありますので、完璧ではありません。
それでも、ずっとずっと今年はラクチンで、
マスクをつけてても途中で邪魔になって外すことのほうが多いくらい。
なんともないのです。

かつては花粉症とはまったくの無縁だったわたしが、
スギやヒノキの季節になるとアレルギー性結膜炎を発症するようになったのは、
2011年3月からのことでした。

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鼻水もクシャミも特にありませんが、目がとにかく真っ赤になる。
眼科へ行くと、アレルギー性結膜炎のお薬を処方して頂きましたが、
薬は痒みが消えるだけで、炎症が消えるわけではないので、
目はずっと赤いまま。

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こんな目の人に施術されたいなんて思わないですよね?
ほんと、お客様には申し訳なかった。
ですので、春はいつもサングラスをして過ごしていたんです。

調子が良い時もあれば、不安定な時もあり、
だいたい3月から5月くらいまでこういう状況が続いていたんです。

「花粉症は突然始まるからね。これであなたも仲間入りだね。」と、
花粉軍団の方達は笑顔でこの苦しみを理解してくれました。が・・・・。

わたしは納得いきませんでした。

今までなんともなかったのに、
どうして突然こうならなきゃいけないの、おかしくない?って。

自分の体も絶対おかしいと思いました。
と同時に、何らかの習慣が自分の体の中で間違っていたかもしれない可能性と、
その結果によるこの症状だと思ったら、
どうであれ、体はとにかく正常に反応していることになります。

だから、症状に対してどうのよりも、
何が自分のアレルギー症状と関わっているのだろう?と
気付いていく必要がありました。

しかし、簡単ではありませんでした。

発作が始まると痒くて痒くてたまらない。
目を全部取りだして、洗面器でがらがらと洗いたくなるくらい。

朝、一日の始まりの支度をしている途中で発作が始まると、
支度どころではなくなり、眼球が溶けてドロドロになってくるので
外出予定を延期することもしばしばありました。

周囲の花粉症の皆様は、
「花粉の時期は薬で抑えていると楽だから。」と言って、
見た目も綺麗で本当になんともないように見えました。
そんなに綺麗に抑えられるのなら、わたしも薬のお世話になりたかった。

そこで、お薬を処方してもらったこともあったのですが、それを使うと、
痒みが消えるかわりに猛烈な頭痛が襲ってきましたので、
安易に薬を使うことも出来ませんでした。

また、一滴でも目薬を点眼すると、
その月の生理の経血がいつもと違うので、
子宮にもなんらかの負担をかけているんだろうな~と感じていました。

こんな負担を春の間ずっと続けていくの?

それはイヤだと思いました。

そこで、自分の意思で、薬を使うのは辞めました。

そしてまた、赤くて痒い目に戻りました。

花粉さえ飛んでなければ!(>_<)

と同時に、わたしの中で
「絶対に参ったするもんか」という気持ちもありまして。

そこで、わたしがまずしたことは。
まずは、花粉症に関する情報を一切遮断しました。

いろいろな情報がぐるぐる入ってくると、
あれも良いのかも、これも良いのかもと、
次々試してみようという気持ちになりますが、
アレルギー発症中はとにかく体力を消耗していますので、
何かを試しても、試していく先からぐったりと体力を落としてしまうんですね。

だから情報はとにかく遮断。

断食したほうがいいかしらとか色々思うことあっても、
そういう本質的なことは、元気のある季節の時にやるべきであって、
何もアレルギー時期にぐったりしている時期に好んでやらなくてもいいわ!と
自分の中で決めました。

そして、しっかりとアレルギーを憎みました。
アレルギー性結膜炎というのは本当に辛いものです。
しっかりとアレルギーを憎んで、
しっかりと放射能のせいにもして、
花粉で黄色くなってる山を見るたび火を放ちたくなるほど、
痒みに対しても思いっきり呪いました。

様々な感情がわき起こるたびに、わたしが出来ることは、
その時の自分の体はどういう筋肉の動きをしているかなーって、
ちょっとでも何かを感じたらそれに気付けるように、
この3年、春はもうとにかく自分の体の動きに寄り添い続けていたのです。

何が出てきてもいい。
出てくるものは一切拒まず、ひたすら寄り添う。

そうしているうちに不思議なのです。
発作が出かかった時、諦めの境地に似ているのですが諦めではなく、
「あ、発作が出てきたんだね!」と受け止める気持ちが出てくるようになり、
発作がピークになるのを待っていたのですが、
出てくる前に消えていくなど、不思議なことがたびたびあったんです。

ですので、出てくるたびにこの方法で過ごしていました。

そのうちに
「何が出てきても大丈夫だよ!」って気持ちになっていました。

そして、不思議なことはもうひとつあって、
この3年、春はアレルギーが出て、大変な状況でありながらも、
この3年で、実はわたしの体力は以前と比べようもないほど
元気になっていったんです。

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以前のわたしを知ってる友人と食事に行くと
驚かれることのほうが多いんです。

もくもく食べてるわたしを見て、
「ゆみちゃん、そんなに食べて大丈夫?」

そうでした。
以前のわたしはちょっと食べるとすぐに食べ疲れを起こしてしまい、
食べると具合悪くなるから食べなくてもいいやって思っていたし、
食べても楽しくなかったんですね。


食事の場は好きだし、サービスを受けることも好きなので
美味しいものを食べに出かけることはあっても、楽しい一方で辛かったのです。


もちろん今よりもスマートな体をしていました。
一日3食なんてとんでもなかった。

それが今では、こんなに元気!
むしろ、お腹が空くとテンション落ちていますし。
以前では考えられないことです。

しかし春だけアレルギー。

そして今年は4回目のアレルギーとの戦いの予定でした。

さすがに4回目ともなると、過去3回の教訓がありますので
かなり冷静でもありました。

何が出てきても大丈夫!
何かヒントがあったらちゃんと気付けるように導いてね!と、
自分の体に毎日話しかけていたんです。
わたしの体の中で、わたしは母親でもあり子どもでもありました。
誰のせいでもない。
わたしだけはわたしの味方だよ!そんな気持ちでした。

するとある日、ふと常識外れなホームケアレシピが思い浮かんだんです。
本当にふっと!

そして今年もいよいよ、

発作が出かかってきたな~と感じた今年初の花粉の日に。

その日は皇居勤労奉仕団の名古屋チームが集う同窓会の日だったのに、
目が赤くなってきてしまったんですね。
これはダメもとであのレシピでもやってみようか。。。と思ったんです。

そこで、そのレシピを足に塗って自分で足モミをしてみたんです。

すると・・・自律神経が整ってくるのをはっきりと感じたのです。

で、発作が出かかっていた目は静かになっていきました。
炎症も始まらない、何事も起きない、
むしろ、アレルギー以前よりもクリアな自分の体を感じ、
体内で細胞が入れ替わったかのような不思議な感覚が訪れたんです。
体の浮腫みも取れていって、とにかくスッキリしていったんです。

そのまま少し気を失い、居眠りをしました。
(そのため同窓会は1時間も遅刻してしまいました。)

自律神経が整う感覚ってどういう感覚といったらいいのか、
言葉で表現することは難しいです。


ただ、その日の体験がキッカケとなって、
わたしの今年からの花粉症対策は、花粉自体はどうでもよくなりました。


とにかく、自律神経を調整することに徹しまして、
そのおかげか、今年は何事もなく平和に過ごせているんです。

たまに目が赤くなりがちになる事もありましたが、
それでもこの3年間の地獄と比べたら、何の問題もないのです。

この3年間を知っている周囲の方からは、
「今年は辛そうに見えないね。大丈夫なの?」ってよく聞かれます。

はい、大丈夫です☆

この変なホームケアレシピも、おそらく、
特別これといってアレルギーに良いというわけではないのでしょう。
単純に、わたし自身の体にとても合っていて、
それで自律神経が安定するのだと思います。
その結果、アレルギー症状が出てこない状態を得ることが出来ました。

出張中などはやはりキツイです。
先日の東京滞在中は、若干、目が赤くなっていたんです。それで、
新幹線に乗る前に自律神経の専門治療を受けたのですが、
その1時間くらい経過後、わたしの目は綺麗に回復していました。

自律神経はすべての基本なのかもしれません。

自律神経は自分でコントロールすることは出来ないところですが、
どのように体を使っているのか、
何をどのように摂取しているのか、
自分で自分の出来ることは調整は出来るわけで・・・
話しかけたらきっと聞こえているとも思います。

アレルギー性結膜炎は、本当に辛いですが、
今のわたしはアレルギー以前の自分よりも、今のほうがはるかに元気。

たまたま昨年から自律神経について深く学ぶ機会に恵まれているのですが、
無関係なことはひとつもないのだと思いました。

自分で出来ることは大切にしていきたいです、これからも。

長くなりました。
お読み頂き、ありがとうございました(^^)