セラピールームすずきBlog

小さなサロンオーナー鈴木ゆみこの日記。心身の調和は人生を豊かにする。

ほぐれる瞬間に、わたしが意図していること。

お客様から頂くご報告は、いつもとっても嬉しいです。

体調がどんななのか近況報告してくださる時ももちろんのこと、
仕事や家族関係がうまく回っていくようになりましたとか、
試験に合格しましたとか、出世しましたとか、
日常の勝負時に、わたしのことを思い出して頂けるのは、
セラピスト冥利に尽きます。

施術していてわたしがいつも感じているのは、
ボディと人生はいつもセットだということ。

体を切り離して人生を送ることなど無理ですし、
どんなにお金や時間があっても、体がなくては何も出来ないわけで。

人生のステージが変わるごとに、
身の回りの環境も少しずつ変化していきますよね。
生きながら、ひとつひとつの体験が、
静かに細胞レベルに刻み込まれていきます。

わたしは、無理をしない生活をお勧めしているわけではありません。
生きていると色々なことがあるから、
時には無理してでも、命を削ってでも、
立ち向かわなければいけない事だってたくさんあります。

だからこそ、日々の合間のメンテナンスはとても大切だと感じています。


体をほぐしていく間、
リラックスしている時や眠りに落ちる瞬間には、
心の葛藤がありません。

お客様が、現在抱えていることがどんなことであれ、
心の葛藤がない瞬間に、望む結果を心に浮かべて頂くと、
それは自然と潜在意識にも伝わっていきます。

ふだん感じていること、
ふだん考えていること、
それらすべては生活そのもの、ボディそのものに影響しているので、

だからこそ、何気ない会話をしてても、
ほぐれていく瞬間には、その瞬間には、
わたしも細心の注意を払って言葉かけをしています。

その時のその瞬間の状態が、次の現実と直結しているからです。


最初は愚痴っていたお客様も、
いつのまにか穏やかになっています。

許せない人がいるのなら、
その人の幸せを祈ることが出来るように。

無理に好きになる必要はないし、
無理にご機嫌とる必要もありません。

嫌いでもいい。

ただ、その相手に対して寛容になれれば。

そんな余裕が生まれてくるのも、
心と体に余裕があるときです。


だからこそ、わたしも。

日々、自分の心の状態も要観察なのです。

施術する立場の人こそ、「他者の手を借りる体験」は、
何度でも積んでおくほうが良いとも感じています。