セラピールームすずきBlog

小さなサロンオーナー鈴木ゆみこの日記。心身の調和は人生を豊かにする。

先日、開業当時を振り返る機会を頂きました。

最近、知人から相談を受けました。
施術ルームを開業するにあたって何から始めたらいいかな~というご相談でした。
わたしの時はどうだったのかを知りたいとのことでした。
開業当時を思い出しながら、振り返ってみました。

記憶にないほど、
特別変わったことはしてなかったなーというのが実際のところかな。

もちろん、今ほどお客様も多くなかったし、
今よりも時間も自由に使えました。が、
基本は今も昔も変わらないまま続けていたのは確か。

この二点です。

「目の前のことに集中する」ことと、
「いつでもお客様が出入りしている前提で行動していた」ということ。

自宅の一部を施術ルームにしていた小さな場所でしたから、
誰もいない時間になると、自分のための時間として
自由に過ごすことも可能です。
昼寝も出来るし、間食も出来るし、だらだら読書することも出来ます。

でも、お客様がまだこれほど多くなかった時期、
わたしがしていたことは、
お客様の予約が入っていてもいなくても、
営業時間として過ごしていたんですね。
仕事の時間としてその時間を使っていたので、つまり、
仕事に必要なことを行う時間でもありました。

「時間あるなら、ちょこっと遊びに出ない?」というお誘いもありましたが、
時間あってもなくても、自分で決めた営業時間内は仕事以外の外出はせずに、
それだけは自分の中できっちりとわけていたんです。
決して時間管理が上手なわけではありませんが、
ここだけは頑固だったんですよ(笑)

これには理由があります。
波動の話になっちゃいますが、場のチカラの影響ってすごく大きいんです。

自分の波動の状態が現実を映し出すことも、
これまでの人生の中で何度も納得していたので、

せっかく開業したんですから、
お客様が少ない時に少ない状態が普通になってしまう状態に馴染んでしまうのは
避けなければいけなかった。
わずかでもわたしを必要としてくださるお客様のためにも、
施術ルームの運営を継続していくためのことを最優先しなくては。

どんなに自由であっても、
いつでもお客様が出入りしている前提で過ごすことは
とっても大事な過ごし方でした。

自分の潜在意識にその感覚が完全にインストールされるまで、
どんなに暇でも、この過ごし方を続けてきました。

そして今、おかげさまで、
いつもお客様が出入りしている賑やかな施術ルームに成長してくれています。

今は今で、課題がテンコモリですが、
当時はとにかく、どんな状態を望むのかを意識し続けていたんです。
それは「将来」の事であっても、その将来は「今」の中にあります。

潜在意識の中にも、自律神経の中にも、
現実と想像の区別はありません。

「今」の状態が、次の状態を生み出すので。

あるのは「今」だけ。

変える場所も、行動する場所も、
「今」しかないわけでした。

その「今」の中に、
別の仕事が入っていたり、副業がいくつかあったりしてたら、
現在の状態は生み出せなかったと思ってます。

開業前は、某ジュエリーの委託販売をしていたり、
タロットカードの遊び場として場を提供していたりなど
様々な活動をしていましたが、
どれも好きな活動でしたし、そこで出会ったご縁もかけがえのないご縁ですが、
すべてクローズして、開業後は施術ルーム一本に絞り込んで歩んできました。

安心して一本に絞りこめたのも、
当時のパートナーや家族の理解と支えがあったのも大きかったです。

そんなわけで、、、
いつでもお客様が出入りしていることを大前提の上で、
実際にはたった数名の方のためだけにブログを書き始めたりしました。
今のわたしのブログは、わたしの日常と脳内の記事が多いですが、
当時は、誰にメッセージを届けたいかを強く意識して書いていたので、
今よりも健康情報も多く出していた記憶があります。

開業したことを知って頂くための活動には、様々なやり方があると思いますが、
何をするにしても「いつでもお客様が出入りしていることを大前提の上で」を
忘れずにいたかな。

だからかな、遊びの中にも仕事がいっぱいありました。
ちょこっとプライベートで買い物に行った時などもね、
お得なバーゲンとか見つけると、
思い出すお客様が浮かんだりするときがあるんです。
「●●さんが、これ欲しがっていたな。
安い今のうちに教えてあげようかな?」なんて感じで。
自分の仕事とは関係ないバーゲンでも、
自分と関わってるお客様にとって大事な情報であるなら、
それをお伝えするために、電話を入れるかメールを一通書く。
自分もそれを楽しんでいたと思います。
そして今も、それは変わりなく続いています。


メルマガも、定期的な紙媒体も、全然長続きしませんでしたし、
不特定多数に対するメッセージは文章力のないわたしには高度だったので、、

それよりも、思い出した時がそのタイミング、
その情報が必要な人がいたらメールや電話を入れる、
これは昔から変わらないし、今も、これからも、それは続けていく、
それがわたしにとって自然な働き方で楽しい過ごし方でした。
またそれ自体が「目の前のことに集中する」過ごし方でもありました。

もうひとつ、絶対にやらないことがひとつだけありました。
癒し系のイベント出店や異業種交流会には出ないと決めていたこと。

イベント用の施術が自分の施術だと思われて、
その施術を求められて施術ルームにお越し頂くことは嫌だったから。
今でこそ様々な場に参加しますが、当時は、異業種交流会もそう、
異業種じゃなくてもセラピスト交流なんたらかんたらもそう、
お客様が少ない段階のうちから、そういう場に出かけることはしたくなかった。
そんな暇あったら、自分のところに来てくださるお客様のために
メリットになるようなことを考えてるほうがやっぱり自然だったんです。

地味~~~なところで、
狭~~~いところで、
コツコツ積み上げることがすごく大事だと思ってました。

具体的にどんなことが必要なのかは
形態によって違うと思いますが、、、

お客様が求めてくることに答えるために、
自分が提供出来ることは何だろう。
その接点を見つけた時、組織ではなく個人の道を選ぶことがやはり自然でした。

具体的に何をしてきたかは、
それはまた次の機会に書いてみますね(^^)/

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