セラピールームすずきBlog

小さなサロンオーナー鈴木ゆみこの日記。心身の調和は人生を豊かにする。

「見知らぬ心臓」を読みました。

年末年始の引きこもり読書が引き金となって、
今年に入ってからは、一日一冊に近いペースで本を読んでいます。

友人からお誘いを受けているビジネス読書会には、
参加する気はさらさらありませんが、
本を読むのは大好きです(^^ゞ

ビジネス書も好きですけどね、、
わたしは読むなら人間の様々な感情が描写されてるようなものを読みます。
気に入ったら何度も読むし、意図してそういう本を選んでます。

生きてると、いろいろなことがあるし、
そのいろいろなことが、ボディにも表れているでしょう。

言葉にできない想いを、
あらゆる表現で言葉にしようとしている描写に触れるとき、
あぁ、そういう気持ちはこういう表現がぴったりだよねって、
すごく勉強になるんです。

内容がノンフィクションだろうとフィクションだろうと関係ない。
読んでいる間はいつも、わたしの自律神経の中では現実か想像かは関係なく、
物語の中に参加させてもらえてる感覚です。

女性を相手にする仕事をするなら、
人の気持ちに寄り添える力がなければ、
どんなノウハウも役に立ちませんもの。


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最近、読んだ本で面白かったものを一冊ご紹介させてください(^-^)
ちょっと衝撃的だったので。

フランスの女優さんの書いた自伝です。

「見知らぬ心臓」

この女優さん、
16才で、デビュー作でベルリン映画祭女優賞受賞してます。

17才で、HIVに感染し、
31才で、HIVに感染していない女児を出産されてます。

34才で、心臓移植手術を受けてます。

その心臓が。。。。自分のものではない記憶を持っていて、
次々とミステリアスな事件が引き起こされてしまいます。

臓器は感情を記憶していることを
証明しているかのような出来事が相次ぎ。

ひぇ~。

嘘みたいな本当の話で。

心臓という臓器を通して、以前の持ち主の記憶を背負うことになって、
どれだけ混乱したことだろう。

読みたい人、持っていっていいですよ。
施術ルームに置いてありまーす。