セラピールームすずきBlog

小さなサロンオーナー鈴木ゆみこの日記。心身の調和は人生を豊かにする。

正しさよりも大切なこと。「お客様のために技術を使う」という視点に立ってみる。

個人サロンオーナー様向けの、足の反射療法講座にて。

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わたしが普段使っている技法を伝えると、
「えっ。これだけですか?」と、よく言われてしまうのですが、
今回もやっぱり言われてしまいました(笑)

たったこれだけで、1時間も2時間も施術しているのですか?と。

あまりにもシンプルで、拍子抜けされることのほうが多いんですね。

もっと難しいことを期待していた方には、
申し訳ないくらいシンプルです。


あんなに何してもほぐれなかったのに、
たった一回の施術で、ここまで柔らかくなるなんて?
と、驚かれてしまう。

難しいことは特になくて、
むしろ、難しいことをやりたがるような時こそ要注意というか。

難しいことをすべて手放した時にしか出来ない技術があるんです。

様々な勉強を重ねていくと、知識も技術も豊富になり、
覚えたことはどんどん使っていきたくなりますよね。

でも、ひとつ気を付けてみてほしいのです。
「お客様のために技術を使う」という視点に立った時、
お客様のために必要な技術って何だろう?と考えてみてほしいのです。

ちょっとした技術でも、改めて見直してみる事はとても大切。
技術として確かに正しい動きであっても、
「お客様から見て、この動きはどう感じるのだろう?」

また、施術について説明しているときも同じです。
専門用語を使う必要がある時と、そうじゃない時があります。
「お客様から見て、この用語はどんなふうに解釈されているのだろう?」

あるいは、施術者にとっては退屈で地味な技術でも、
お客様からしてみたら、もっとやってほしい技術もあるかもしれません。

持ってる技術は、お客様のために使う。
このことに徹していくと、面白い事がどんどん起きてきます。

施術者から見たら面白くない技術でも、お客様が喜ぶ動きなら、
それを多く取り入れるように施術内容が自然に変化していくので、
同じ人に何度同じ施術を繰り返しても、毎回違う発見に包まれていきます。

パーソナルな対応をしていることをわざわざアピールしなくとも、
そんなことなど大前提ですよっていうくらい自然になっていきます。

ゴットハンドを目指します!とか、
もっともっと知識と技術を身につけて行きます!とか、
最初は色々と気合入っていた生徒さんも、
足の反射療法の講座が終わる頃には、
ただ単に技術を高めるために技術を身につけることは無意味なことだわ~
と理解してくださる。

正しいことを身につけることは大切ですが、
それ以上に大切なことは、
「目の前のお客様に必要なことは一体何か」を
最優先出来るかどうか。

その時、初めて、本当のレッスンが始まるのだとわたしも思っています。

来月半ばには、足モミ受講生さんを対象に、
レベルアップを兼ねた勉強会を企画しています。
もーーーーっと、シンプルに時間をかけない施術をお伝えしますね。
参加される方は楽しみにしていてください!


さ、今回も花粉対策レシピ♪
足モミのレッスン中は、とにかくお腹が空きます(^-^)
足モミ教えるよりも、お料理してるほうが楽しくてゴメンナサイ。

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レンコンを皮ごと炒めました。
味付けは、皇帝塩です♪