セラピールームすずきBlog

小さなサロンオーナー鈴木ゆみこの日記。心身の調和は人生を豊かにする。

力を入れていたら、固いところはほぐせない。

足の反射療法講座にて。

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生徒さん達には、
肩の力を抜くよう何度も伝えています。

肩の力を抜いて、
両手をリラックスさせればさせるほど、
ピンポイントに届く施術が可能になるからです。

施術者が力を抜けば抜くほど、
お客様が必要としている部位に、確実に深く届いていく。

こちらが力を入れてたら、固いところはほぐせないのです。


肩の力を抜くと、
どこに集中するかといったらお腹。

お腹を支えている足腰を安定させ、
背中から両手を使います。

施術者は手を使う仕事ですが、
手を伸ばす時は、手を伸ばすのではなく背中から手を伸ばします。

これ、歩く時も同じです。
足を動かして足だけで歩くのではなく、
体の中心から足を出して歩くのです。

それを意識するだけで、姿勢が決まるし、
施術中にかかる負担もかなり違います。

実際に、足モミの現場では、
施術ルームで行う時は自分の姿勢を保ちやすい高さの施術台で出来ますが、
出張の時はいろんな状況があります。

車椅子の方に車椅子に座ったままの状態で足モミすることもありますし、
妊婦さんに行う場合は、仰向けが苦しいと言われた場合は、
横向きの状態のまま足モミをすることもあります。


姿勢が変わっても、体の中心を保てるように、
手だけで手を使うことのないよう、
ふだんから体の可動域を動かしやすくしておくことは
施術者の自己管理のひとつでもあり。

施術者の腰が硬いと、手の動きも明らかに硬くなってしまいます。
硬い動きの施術は、技術的に正しい動きを取れたとしても、
あまり気持ちよいものではありません。

お客様は、何かしらのトラブルを抱えていて、
何かしらの改善を求めてこられます。

今、何が必要なのか、
その都度気付ける手とはどういう手なのか。

そのように手を使うためには、どのように身体を使うのか。

その身体を維持するためには、どのような心構えが必要なのか。


この部分、手技よりも大事な部分。

手技を後回しにしてでも大切な「大前提」です。

この大前提の理解が深まっていくと、
あとはどんな状況のどんな施術でも、
いくらでも応用が可能になっていきます。

これが出来るようになってくると、
触れる時の「触れ方」の時点ですでに違ってきます。

足に限らず、ボディの施術にはこれは本当に欠かせない!

手を痛めることなく深い施術が可能なのも、このおかげなのです。


そしてこれが出来るようになってくると、
ますます余計なことは出来なくなっていくんですね。

大変な状況でお越し頂いたとしても、
偉そうに知識と技術で対応するのではなく、
お客様の内側から沸いてくる力を信じて関わっていけるようになるので、
お互い対等の立場で実りあるセッションが可能になってゆきます。


「余計なことはしない」

何事にもこれはすごーく大切な心構えだと思います。

さて、講座が終了したあとのこれからが本当のスタートです。

一緒に楽しんでいきましょう(^^)

 

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足の反射療法の施術について

●深いリラックス感を得ることが出来ます。
●血液の循環が良くなります。
●体内の毒素が洗い流されてゆきます。
●全身を流れる気のエネルギーを高めてくれます。
●インスピレーションが高まり、行動力(能率)がアップします。
●人間関係が楽しくなってきます。

 

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