セラピールームすずきBlog

小さなサロンオーナー鈴木ゆみこの日記。心身の調和は人生を豊かにする。

2段跳び3段跳びのキーワードが意味するのは、次元間の飛躍力のことなのか。

ほんの数分、うたた寝していただけなのに、
まるで世界一周旅行にでも行ってきたかのような、
長い長い時間の経過を感じる時があります。

意識が自分の体に戻ってきた時には、
意識の世界の中で体験したことをすべて思い出すのは大変困難。
「変な夢を見てしまったな~」で片付けてしまうことも多いです。

未来を垣間見せて頂いているのか、
予知夢のように啓示されることもあれば、
ずっと以前の過去の記憶を遡ることもありますが、
その時に、それがそうだとはわからない形がほとんどなので、
だいぶ後になってから繋がってくることも多いです。

ただ、わたしの場合は、
誰かが必ず近くに居て、導いて頂きながら、その中を旅しています。


その日は、真っ黒な世界へ・・・。

いくつエレベーターのようなものを乗り換えたかわかりません。

上に昇っているのか、
下に降りているのか、
本当のところは動いているのかどうかもわからないようなものに乗って、

着地した世界は、真っ黒な世界でした。


ある建物の中に案内されて、
その建物の奥には大きなクローゼットがありました。

鍵はかかっていなくて、扉はいつでも開くようになっていました。

中を覗いてみると、たくさんの羽がハンガーに吊されていました。

羽はキラキラと光っているのに、すべて真っ黒でした。
そよそよと動いているような、羽そのものが呼吸しているような、
生きている感じがありました。

わたしは案内人に聞きました。
「どうしてこんなに羽がいっぱい吊されているの?」

案内人は答えました。
「この羽はね、持ち主が戻ってくるのを待っているんだよ。」

羽を持っていた人達が、羽を失ってしまうようなことが起きている時、
羽はここで持ち主の帰りを待っているのだというのです。

でもほとんどが、、、
持ち主が戻らないまま、だんだん黒くなっていくのだそうです。


その後、建物の外に出て、
大きな丘へ案内されました。

丘の周りは、高い塀で囲まれていて、
外から来た人間はその中に入れないようになっていました。

そして・・・

丘に居る人達も、丘の外には出られないようになっていました。

丘の番人が、わたしに挨拶をしてくれました。

わたしは番人のことを覚えていました。
どこで知ったのか覚えていませんが、わたしの知っている人でした。

丘の上には沢山の人達がいましたが、
ここからは丘の上を見ることが出来ません。

時々、丘から人が転げ落ちてくるのですが、
また自力で上まで登っていく・・・

何度も何度も、繰り返し繰り返し・・・

転げ落ちてきては登っていく。

異様な光景でした。
同じことばかり繰り返して一体何になるというのでしょう。

この中に居る人達は、何年もの間こうして、
転げ落ちることと、再び登ることを、繰り返し続けている。

他の丘に登ってみようとか、
塀の外に出てみようとか、
そういう発想もないみたい。

わたしが見学(?)に来ていることにも気付いてもらえない。

番人は、転げ落ちてきた人を見守り続けているのか、
見張り続けているのか、実際のところはわかりません。

塀の中の人達には、
塀の外にも世界があるよということは見えていないようでした。

思わずわたしは、
「あなたたちの羽は、クローゼットの中にあるよ!」と
教えてあげたくなりました。

でも、声は届かないのです。

言葉も通じないのです。

それより何より、彼らにはわたしの姿すら見えていないのですから、
通じる以前の問題でした。

番人は、首を振りました。
直接、手を差し伸べることは出来ない世界だったのです。

仮に、彼らが塀の頂上まで達することが出来たとしても、
塀を最終的に飛び越えるのは、次元の異なることなのだそう。

塀の外に出るためには、
次元間の飛躍力が不可欠なのでした。


ただ、見ているだけしか出来ないのか。

これも大きな配慮だというのか。


電話が鳴って、わたしは目を覚ましました。

本当に、電話が鳴っていました。

出てみると、むかしお世話になった方の悲報でした。
こんな夢を見たあとに、このような電話だったので、
なんともいえない気持ちになりました。


・・・


日々、たとえ安定していても、
マンネリズムの中での繰り返しの生活では
なんのために生きているのかわからない。。。と感じることがあれば、
それはきっと正常な感覚なんじゃないか?という想いが残りました。

持ち主を失った羽たちは、今も生きて、
持ち主の帰りをずっと待っていました。

クローゼットに鍵はかかっていません。


わたしも、自分の羽に想いを巡らしてみました。

今年2015年のキーワードでもある、2段跳び、3段跳びは、
次元間の飛躍力そのものなのかもしれないとも思いました。

とても広い世界で、大きな愛に包まれて生きていても、
実際に見えているのはほんの一部なのかもしれません。

言葉は狭いです。
ここで体験したことをこうして言葉に記しても、
自分が味わったこととは違うものになってる気がしますが、、、
記しておくことにします。


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