セラピールームすずきBlog

小さなサロンオーナー鈴木ゆみこの日記。心身の調和は人生を豊かにする。

全身のバランスを改めて思い知った件。

先日、ちょっとズルをしてしまいました。

とにかく限られた時間、
少しでも効率よく!!!

・・・・と、考えてしまうと、わたしの場合、
逆の結果を招いてしまうことがあるんですけど、
どうしても即効性が欲しいタイミングだったので(^^ゞ


温熱療法器具を使って、
とりあえず(←と考えるあたり、わたしのポリシー違反であります。)
血流の悪いところを、即さらさらにほぐしたくてね。

日々のケアの中に、足モミをしっかり行い、
老廃物の通り道と出口がしっかりと体に出来ていれば良かったんですが、
連日ハードだった事もあり、それどころじゃなかったこともあり。

駆け込んできてくださるお客様も、
きっとこんな状態なのかもしれないな、等々、思いながら・・


背中の一部のコリを、とりあえず、
温熱療法器具を使っていたら、ものの3分で融けていってしまいました。

その後、休息を取る暇もないまま、
バタバタと仕事に入っていたわけです。

で。

確かに血流はスムーズに動いていたかと思います。

でも、基本中の基本でもある「筋肉をほぐす」を、手抜きして、
血液「だけ」を動かすことをしたためか、

感覚としては、
造影剤を打たれた時のような体感と似たものをずっと感じたまま、
そのまま夜までグルグルとしていたのでした。

血液のスピードに筋肉がついていってなかったのです。

心臓への負担も相当なもので、
ずっとバクバクしていました。


じつは、血流が悪い時というのは、
悪い状態に合わせて、筋肉も固まってきます。

良し悪し関係なく、全身は常にバランスを取ってるわけです。

そこを放置したまま、血流の部分だけどうにかしようとしても、
全身の感覚がチグハグなのは当然。

回復のために、改めて時間を使ってしまったわけでした。

温熱療法器具は、以前よく使っていたのですが、
本来とても良いものです。
が、固いところを柔らかく整えながら使うという基本中の基本を放置して、
やっつけケアでは逆効果になっちゃいます。

ふだんわたしがやっていることは、
足モミなど、手のかかることが多いです。

でも、こうやって手のかかることが一番手がかからないってことを、
改めて再認識したのでした。

それにしても・・・

手抜きケアを企むようになったのも、
元気になった証拠だと思うことにします(^^ゞ

そのことを、先日、お客様に打ち明けたら
大笑いされてしまいました。


今回の件で思い出したことがあります。

数年前に、ローズ三昧のスパサロンで施術指導をしていた時のことを。
朝から晩までローズ、ローズ、ローズ。
ローズの香りは嫌いじゃありませんが、
さすがに一日中嗅ぎ続けていると、過剰摂取で頭が変になってきます。

さらに、ローズで作られたオイルや化粧品を使っての施術。

一日中施術してましたから、
わたしの手からもどんどんローズが吸収されてゆき、
お腹がグルグル動きまくって大変だったことがあります。


ローズは、腸を動かす作用もあるため、
便秘の方のケアに使うこともあるのですが、
これもやっぱり、、、わたしの経験上、
便秘だからローズにしましょうというだけの考え方は絶対に反対で、
腸だけ動けばいいってもんじゃないと思ってます。

腸を動かすための自律神経や筋肉が正常に働いていなければ、
ただ腸だけ動いても、体はまったく落ち着かないし、
腸を動かすなら、腸が動きやすい状態の筋肉に整えておく必要を感じています。


自律神経の調整を行うと、腸をこちらから動かそうとしなくても、
自然と便通リズムがスムーズになっていく方が多いです。

全身のバランスの大切さを、改めて感じた件でした。

手をかけるところは手をかけていきましょう・・・♪

それどころじゃない時は、
わたしも人の手を借ります・・・♪

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