セラピールームすずきBlog

小さなサロンオーナー鈴木ゆみこの日記。心身の調和は人生を豊かにする。

ハイドレーションシステムを使ってみました。

先日から、山歩きの自主トレに
ハイドレーションを使ってみることにしました。

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ハイドレーションとは。
歩きながら水が飲めるやつです。

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便利なんでしょうけど、なんだか点滴みたいな感じで、
水が美味しそうに見えなくて、
それまでは欲しくなかったんです。気分的に(笑)

でも。ふだん、小さなザックで歩く時には
それほど必要性を感じていなかったのですが、
大きなザックで、一泊用の荷物量で、長距離を歩いた時に、
水分補給が困難だったんですね。

さえぎる木々が何もない環境では太陽がさんさんと降り注いでいます。
歩きにくいところを歩くだけでもキツイのに、
水筒のキャップを外して、ボトルを持ち上げて、ぐいっと飲む姿勢になる、
そのたびに足が止まる→そのたびにギア入れ直し、、ってやってるうちに、、

ヌォォォォって気分になりました(^_^;)


で、さっそく先日、
いつもお世話になっている登山ショップまでハイドレーションを買いに行き、
使い方と、ザックへの装着方法を指導して頂きました。


さすがですね。
ペットボトルで2リットルの水を運ぶのはとても重たいですが、
ハイドレーションを装着して2リットルの水を運ぶのは、
重たく感じないようにザックの上部にセット出来るようになっているので、
2リットルを持ち歩く負担はまったく感じませんでした。

でも、水が美味しそうに見えません。。。

「ハイドレーションに水の美味しさを求めちゃダメですよ(笑)」
って店員さんに励まされ、、、

そりゃそうですよね。

命を守るを優先されてる機能なんですから(^_^;)


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実際に、ハイドレーションを装着して歩いてみて、、感動でした!

一言、ラク!!!!

力を入れずに水分補給が出来るばかりか、
「こまめに」水分を摂ることも、ものすごくスムーズ。

歩行ペースを落とすことなく水分補給が出来るのは、とにかくラクです。

スポーツ飲料が欲しい時は、
ショルダーにセットしてあるボトルから飲めばいいし、
一口ちょこっと欲しいだけって時は、
歩いてる間に胸元からハイドレーションを吸うだけ。

その都度、その都度、こまめなに摂ることが面倒じゃないため、
必要以上に飲み過ぎることもない。←感動しました。

いつもバテる場所で、まったくバテず、
ペースを落とすことなく歩き続けることが出来ました。

それだけで体への負担は、今までとまったく違いました。

「こまめに」の質が、ぐんっと上がった感じですし、
体がとにかくラクでした。

山登りの便利グッズって、いろいろあるのですね~@@

ヘナチョコだからこそ、
こういった便利なものに、助けられているわけです。

が、実際に歩いていると、変な誤解をされることも多いのです。

ヘナチョコだからこそ、完全装備で挑むのですが、
自主トレに行く山では、一部の常連さんから、
「訓練登山中だね。どこに登りに行くの?」って聞かれる機会が増えました。

「富士山です。練習しに来ています。」って答えると、
富士山レベルでいきなり会話が始まってしまったりして、
ついていけません(笑)

景色の綺麗なところで立ち止まったり、
鳥の鳴き声に耳を澄ませて、その場の空気を味わったり、
カメラで映像を撮って楽しんでいると・・・

「そんなことしていたら、時間かかってしまうよ!」と
言われてしまったりなど。

・・・・。

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ここ、とっても綺麗な場所でした。
登山道じゃないので、ここから先は入ることは出来ませんが、
どこまで続いてる道なんだろう?って思っていました。

あまりにも綺麗で、思わず写真を撮っていたら、
さきほどの常連さんがわざわざ戻ってきて、
「ほら、訓練登山の姫!歩きを止めないように!」と、
声をかけて頂き、、、

「でもここの道、まるで神様が通ってる道みたいで、、、
あまりにも綺麗だから、もう少し見ていたいんです。」と答えたら、

「あなたは不思議な人だね~!」と(^_^;)

「ゆっくりでいいから歩き続けられるようになりなさい。」と(^_^;)


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この山は、富士山経験者さんがとても多くて、
毎回、貴重なお話を頂くんです。

高山病になって、途中の道で寝ている人もいらっしゃるお話や、
(仕方ないとはいえ、実際にはかなりご迷惑だと思います。。)
旅行会社さんがどんどん初心者さんを送り込んでくるから、
ご来光を目指す時は、狭い&自分のペースで歩くことは困難というお話まで。

熟練者さんにとって、初心者さんの軽装や、無謀な行動は、
目に余ることも多いようです。

他にもアドバイスをたくさん頂きました。
富士宮ルート(登山口)に着いたら、
その時点で標高が他のルートよりも高いので、
しっかり休憩を取ってから歩き出すようにということと、
宿泊する山小屋が決まってるなら、
その山小屋よりも上まで歩いてから、
それから下に戻ってきて泊まるようにと。

標高差に対応させるためには、
登り着いた最高の位置で眠ることは危険で、
もっと上まで登って体を慣らしてから下に戻り睡眠を取るほうが
体がずっとラクになるから、と。

やはり、数々の山を登ってこられて、
何度も高山病にかかった経験ある方からの言葉は違います。

もう本当に、貴重なアドバイスに感謝感謝でした。

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この日は、ステッキを使わずに歩いてみました。
ステッキがあるとラクなのですが、上手に使えず、
中心感覚が分散してしまう感覚も伴っていたので。

筋肉の動きを観察しながら、自分の癖をもっと観たいと思っていたので。
無駄な筋肉痛を避けたいと思っていたので。

そしてやっと!見つけました!
自分に合った歩き方を。

ちょうど前日、友人が来てくれて、
わたしの足を念入りにマッサージしてくれたおかげもあるかもしれませんが、
新しい感覚に感謝でいっぱいです。

この感覚を忘れないうちに、もう一度歩きに行きたいです。