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セラピールームすずきBlog

小さなサロンオーナー鈴木ゆみこの日記。心身の調和は人生を豊かにする。

心と体を繋いでいるもの。

先日、体調が優れない間、

改めて「自律神経」について思い巡らしていました。

 

本当に、すべてにおいての基本だなぁ。。。。と。

 

自律神経と一言で言うと、

人によっては、精神的なものでしょうと思われる方も多いようです。

 

先日も、お客様の不調についてお話を伺っていた時、

 

「とにかくわたしは自律神経に苦労している人生でしたから、

もっとポジティブな考え方を習慣にしなくては。病は気から!」

 

と、仰っていました。

 

もちろん、それも大切なことだと思います。

 

ただ、やはりわたしは、自分の体験からも思いますが、

体からの改善が(体を優先したケアが)一番早いと実感しています。

 

気持ちがポジティブになれない時も、これも体からの立派なサイン。

不安になって、行動スピードが遅くなっていくのも、

心が体を守るために、その行動をしないようにさせている、

つまり体の防衛システム。

 

自分の体を守るために、理由があって、そのような状態を心が起こしている・・

その状態をそのままにしたまま、思考だけポジティブになろうとしても、

体力が消耗していくばかりです。長続きしないんですね。

 

心と体を繋いでいるのは、自律神経。

具体的な症状に対して、必要なボディケアを最優先するということは、

体が整っていくため、

心は体を守るために無駄にエネルギーを使う必要がなくなってゆくということ。

 

すると、ポジティブになれなかった気持ちも、いつのまにか解消されてゆく。

 

だから、まずはやはり、体を優先に。

 

体が前向きになってくると、気持ちも自然とついてきます。

 

 

わたしが、これまで体験した自律神経の不安定な症状の中で、

一番苦しかったのは「食べ物を飲み込めない」という症状でした。

 

お腹は空くんですけれどね。

飲み込めないのです。

 

唾液の分泌も低下するため、喉もカラカラになります。

でも、水を飲み込む力が体で働いてないのです。

 

無理にでも食べる→食道の入り口を通過する→食道の出口を通過出来ない。

 

という感じなので、吐き出すしかない。

 

食道の入り口と出口では、それぞれ違う神経が使われています。

自分の意思と気合いで、食事を喉に入れることが出来ても、

それを食道から胃に運んでくれるのは、自分の意思とは関係ない自律神経の役目。

これが一緒に働いてくれないとなると、本当に食べ物が入っていかない。

 

お腹は空くんですけれど(^_^;)

 

食べたいのに食べれない切なさと、終わりのない気持ち悪さ。

 

こんな時、「無理にでも食べなきゃ元気出ないから!」と言われて、

食べ物を押し込まれても、ますます苦しくなってしまうだけなんです。

 

こんな時、わたしが一番ラクになるのは、

背骨沿いのフェザータッチな施術でした。

 

触ってるか触ってないかわからないくらいのフェザータッチです。

 

自律神経が不安定な時は、ちょっと触られただけでもグサっときますので、

本当に本当に細心の配慮を心の底から求めてしまいます。

フェザータッチでも、じゅうううううううぶんに届くんです。

 

背骨沿いを、ゆっくりとね、1時間でも2時間でも延々と。

それ以外のことは何も要らない。

やるほうも大変ですが、これ本当に良い作用をしてくれます。

いろんなところが、自動的に、バランスが戻ってくる不思議な感覚があります。

眠れなかったはずなのに眠れるように、

食べれなかったはずなのに食べれるように、

何もしてないのに、体が自然と、全体的に上がってくる感覚・・・

 

この自然な感覚が蘇ってきた時は、生きてるだけでもすごい奇跡なんだ!

と、改めて実感したものです。

 

そしてもうひとつ。

不調な時のケアは、タイミングが命だということ。

 

不具合を改善させていくために、

施術を予約したいのに予約出来たのは1ヶ月後~なんてことでは、

1ヶ月後には1ヶ月後の体調になっていますので意味がない。

 

その日のうちに、出来る範囲だけでも取り組めたほうが良い。

 

先日、安静にしていた間、

やはり家庭で出来るボディケアは、

定期メンテに来てくださってる方にこそ、もっとお伝えしておきたい。

そんな気持ちがふつふつと沸き上がってきていました。

 

わたしは現在、気ままな一人暮らしをしていますが、

ドンピシャなタイミングで手助けしてくれた複数の友人がいたから、

回復が早かったのです。

 

もしこれが誰もいなくて、ひとりで戦っていたとしたら、

もっと苦しかったと思うし、もっと長引いていた可能性があります。

 

やはり、生活を共にする家族やパートナーは居たほうがいいですよ。

今更ですが、これから積極的にそういうことも考えていこうと思ってます。

 

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この写真は、先日、妹夫婦から送られてきたバナナブレッドです。

作り方はパウンドケーキと同じですが、レシピにバターは不使用のため、

パンそのものでした。

あっさりとしてて食べやすかったです。

 

さすが妹。

以心伝心とでもいうのかな。

もし、わたしが倒れたら、どうするんだろう?って、ふっと思ったそうです。

 

今回の体験から気付かされたことは、

今年のうちに、必ずひとつの形にして、

お世話になってる皆様へ還元させて頂かなくては・・・♪