セラピールームすずきBlog

小さなサロンオーナー鈴木ゆみこの日記。心身の調和は人生を豊かにする。

愛宕山にて。

以前から行きたいと思っていた愛宕山へ、行ってきました。

 

愛宕山は、

自分の知らないところで、ずっと繋がっていたご縁のひとつ。

 

かれこれ15年前に遡りますから、

まだわたしが北海道に住んでいた頃のことです。

 

この15年の詳しい経緯は書けませんが、

今回、この時期に、愛宕山に行けたことは、

自分の中でもひとつの区切りとなりました。

 

今回の目的は、15年前の命の恩人に、

今こうして元気に生きていることの感謝をどうしても伝えたかったこと。

 

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地上はすっかり春なのにね。

山頂と地上の気温差は、約10℃、

7合目からは雨から雪に変わりました。

 

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この1ヶ月、何のトレーニングも出来ずに、

病み上がりの体にキツイんじゃないかと心配していたのですが・・・

 

神域がぐんぐん深まるにつれて、不思議なくらいに体が軽くなってゆく。

他力によるサポートを大きく感じ、

歩く時の負担もほとんど感じなくなってゆきました。

 

黒門の辺りまで、体がどんどん軽くなっていったので不思議でした。

 

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黒門を通過して、しばらく登ってゆくと、

大きな階段に出会いました。

 

いよいよ愛宕神社に入ってゆきます。

 

もう本当に、、、ここから先は、畏れ多くて写真を撮るのも申し訳なくて。

 

いつもなら、山歩きしながら写真撮るのも楽しみのひとつでしたが、

今回は、写真をあまり撮っていません。

 

立ち止まると5分もたたぬうちに、急激に体が冷えていくので、

無駄なことで体力を消耗したくなかったのもありますが、

 

あまりにも神々しくて、言葉が出てこなくて。

無言のままにひたすら歩き続けました。

 

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わたしがお礼を伝えたかった方は、ここにいらっしゃるんですね。

 

この日の登山者は、わずか3人だけ。

 

静かで、音のない世界でした。

 

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階段を登りきった後も、広くて。

 

奥へ、奥へ、進んでゆきました。

 

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わたしの後ろの木、

何かを語りかけてくれてるかのような印象がずっとあって。

この木のそばから、なかなか離れられませんでした。

 

 

それでも、山頂での滞在時間は15分も居なかったと思います。

とんでもなく寒かったせいもありますが、時間的なことも気になっていたので。

 

3つのお宮に、それぞれお参りを・・

心からの感謝を伝えてきました。

 

いつもなら下山してすぐに「また登りたい!」というテンションになりますが、

ここは違いました。

 

登りたいから登るというよりも、

一年に一度でもいい、時々ここに来て、元気な姿でご挨拶しにこなきゃ、、、

そのほうがきっと良いと思う、、という静かな気持ちが残りました。

 

里帰りの感覚に似てるかな。

里じゃないんですけどね。

 

愛宕山のおかげで、京都が大好きになりました。

 

ありがとうございました!

 

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