セラピールームすずきBlog

小さなサロンオーナー鈴木ゆみこの日記。心身の調和は人生を豊かにする。

体温を上げていくために。

つい先日まで寒い時間帯も多かったのに、

急に暑い日が続くようになりましたね。

 

お客様とお話していると、

免疫低下してるのかなぁと、ご相談を受けることも多くなり、、、

 

それだけ気温差の激しい時期は、体力落としやすい時期でもあり。

 

自分の中の限られたエネルギーのうち、

大半を体温調節のために使われてしまうと、

いざという時に肝心な集中力に回せなくなったり、

排泄力も弱くなってきてしまいます。

 

体に余裕を作るためには、体温を安定させて、

血流をスムーズにしていくことが一番です。

 

でも、体をとにかく冷やさないようにしてねってアドバイスをしても、

言われる側からしてみたらピンと来ないこともあるようです。

 

冷えてるかもしれなくても、体感は寒いわけじゃないからです(^_^;

 

大事になる前に予防していくという意味で、

わたしは「視力」をひとつのバロメータにしています。

 

「最近、視力が落ちてきたかも?」と感じたら、

体の血流が悪くなってるかもしれないと捉え、

ゆっくりとお風呂で過ごす時間を最優先しています。

 

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実際に、そのときの平熱も、どのくらいあるのか、

計ってみるんですよ。

 

そういう時って、平熱そのものがいつもより低くなってるんです。

 

いつもの平熱よりも落ちてるとわかったら、

もうそのまま、体温計を持って、お風呂場にレッツゴー♪

 

体温計で計りながら、お湯に入る。

体温計が38度5分を示すまで、お湯の中で過ごすんです。

 

なぜ38度5分かって。

免疫細胞が一番活性化される体温だと言われているからです。

 

最初は36度の体温計も、

お湯の中で過ごしているうちに、じわりじわりと上がってきます。

 

38度5分まで上がるのは、10分くらい続けて入ってる必要がありますが、

お風呂の中で過ごすことが困難なくらい体力が落ちてる時は無理しません。

 

大切なのは続けていくことなので、その場合はまた次の日にトライです。

 

半身浴の場合は、上半身にTシャツなどの服を着て入ります。

これ、実際に体温計で測りながら入浴してみるとわかりますが、

上半身に何も着ないままの半身浴では、体温は38度5分まで上がってきません。

すごく時間がかかってしまいます。

 

太くて、勢いある血流は、首や脇下なので、

そこをスカスカにしたままお湯に入るのはオススメ出来ません。

 

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面白いなーと感じるのは、発汗の具合。

皮膚代謝を妨げるようなものを食べていると(自分の体質に合わない食べ物など)

お風呂ではすぐに熱くなって火照るのに、汗は出なくて、体温も上がりにくくて。

全身の熱が、全部外側に向かっていて、そこに滞留したまま動きがない。

 

皮膚のすぐ下では、熱が籠もってて暑いのに、

体の内側は、空っぽに冷えてるんですね。

 

食べたものは、ほんっとに筋肉にダイレクトに影響しますね。

 

そういう不具合を感じる時は、

わたしは、ビセキのフロークリームを入浴前に塗ってから入るんです。

すると、すごーーーーーくラクに、発汗出来るようになり、

体に負担を感じずに体温もスムーズに上がっていくんです。

 

フロークリームは、筋肉を開く作用というか。

とにかく「流れの良い筋肉」を育ててくれます。

 

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人によっては、

フロークリームじゃなくて、ほぐれしあクリームのほうが良いかもしれません。

これは体質やお好みで使い分けていくと良いと思います(^-^)

 

 

体温計で計りながら入浴していくと、

食べ物の影響が、もろに体温に現れてくるので面白いです。

 

冷やす野菜、温める野菜も、様々あります。

自分にとって何が冷えるものなのか、

自分にとって何が温まるものなのか、

そういうのも、自然とわかるようになってきます。

 

今までの積み重ねてきた結果が、今の状態なわけですから、

もし、今の状態が不調なのであれば、

今までの好みが、もしかして体には違っていたのかもしれないな?という発見も、

大切に受け止めてみてほしい。

 

もし、平熱を上げることが耐えられない状態で、

平熱は低いほうがラクという感覚を持っていた場合は、、、

その「ラク」という感覚を疑ってみる勇気も持ってみてほしい。

 

体は、

良い状態の時は、もっと良い方向へ行くものを好みますが、

悪い状態の時は、もっと悪い方向へ行くものを好みます。

 

どっちにしても順応してしまうのが、体のすごいところだと思います。

 

 

ところで、体温調節といえば・・・

この写真、

 

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この写真は、4月半ばに富士山で撮って頂いた写真なのですが、

ここで着ている赤い服、登山用の服なんですが、

これがもう、、、単なる秋冬用のアウタージャケットかと思ったら、

どんな気温差にあっても、すごく優秀な性能で・・・!

 

これを着てたおかげで、先日の10時間の山行も、

標高差&気温差が激しかったにもかかわらず、疲労回復がスムーズで、

その後も筋肉痛は一切なく平気だったのだと思います。

 

山に限らず、

気温差が激しいのは、この先、ずっと続くことと思うので、

着るものの工夫でも、体を守っていけることを実感している一枚です。

 

このジャケット(モンベルです)については、

いつか記事アップしますね。

色違いで、もう一着欲しいくらいなので。。。♪