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セラピールームすずきBlog

小さなサロンオーナー鈴木ゆみこの日記。心身の調和は人生を豊かにする。

富士山。今回は御殿場ルートを歩いてきました。

山登り♪

広~い広~い、御殿場ルート。

今シーズン3度目の登頂は、御殿場ルートを選びました。

 

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風が強かったけど、出発時のお天気はとても良くて。

大石茶屋でいったん休憩してから、出発しました。

 

ここから山頂まで、約400分のコースタイムです。

じゃ、わたしの速度では500分くらいかかるかな?

 

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この日は、山小屋に宿泊しながら登頂する予定を組んでいたので、

久しぶりに時間を気にせず、ゆっくりと富士山を味わうことが出来ました。

 

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歩きにくい砂の道とはいえ、足は動かしやすかったんです。

今までは、標高2000とか、2400からのスタートだったので、

標高差疲労のような感覚があったんですが、

 

御殿場口は、標高1400からのスタートなので、

標高差疲労という感覚は全くなく・・・逆にラクだったかもしれません。

その分、歩行距離は長くなりますが、

体の高度順応をゆっくり進めていけるのは、やはり助かります。

 

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それでも、途中から、後ろから大きな雲がやって来て。

下から吹いてきました。

ちょうど、東海地方ではすごい雨が降っていた時だったんですよね。

 

あっという間に、ガスガスになってしまい、

ゴロゴロピカピカと、雨と雷の始まり始まり~。

 

わたしを追い越していった登山者さん達や、

周辺を歩いていた方々など、ほとんどの人達が下山していきました。

 

雷は不気味でしたが、

わたしは引き返す気持ちはまったくありませんでした。

 

雨具に着替えて、引き続き歩いていると、

やがて雲はどんどん下のほうへ下がってくれて、

上に行けば行くほど明るくなってゆきました。

 

山のお天気は本当にわからないですね。

 

みんな居なくなってしまったので、

久しぶりに富士山を貸しきり(・・;

 

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ジグザグに、ジグザグに、登山道が続いています。

 

どうせ、平らなところはほとんどないのですから、

無駄にジグザグしないで、まっすぐに上に行きたいんですけど(笑)

など思いながら、、、(下山道はまっすぐな大砂走り!←一番楽しみ♪)

 

延々と歩き続けました。

 

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お世話になったのは、7.4合目の「わらじ館」。

 

御殿場ルートは、5合目の小屋を出発した後は、

7.4合目まで山小屋がひとつもありません。

(あるのですが、休館中なのです。)

 

御殿場ルートを歩こうと決めた時、

須走ルートを弾丸登山で登頂した時と同じ標高差で、

やっと7合目なので。

それだけ御殿場ルートは長丁場のコースなんですよね。

 

無理せずに、一番最初に辿り着く山小屋にしようと決めたんです。

この時点で、標高差1700に達してしまってるので、

とにかく無理はしない。

 

そして・・♪

 

着いてすぐにマッサージを受けました\(^^@)/

 

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いつも、人の体を施術する立場ですが・・・

施術される立場もいいなぁ・・・♪

 

わらじ館にチェックインして、すぐに見つけたマッサージメニュー。

マッサージの先生が居る時だけの限定メニュー。

偶然、先生が目の前にいらっしゃったので、その場で即、お願いしました。

 

先生も山登りが大好きな方。

この施術のおかげで、高山病の気配もまったくなく、

快適に過ごせた気がします。

 

とにかく山を歩く時は、筋肉使いまくりで、全身ボロボロになるので(笑)

山小屋でこそマッサージを受けたいなっていつも思っていたから、

本当に嬉しいおもてなしでした!

 

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翌日は、山小屋でゆっくりと朝食を摂ってから再出発。

境内に入ったとたんに、ふわりと体が軽くなるので、

これは何度味わっても不思議です。

 

富士山を歩いている時、一番キツイのはいつも7合目付近で、、、

8合目を超えると、いつも体がラクになってしまうのです。

 

砂の道は消えて、赤い岩が延々と続きます。

 

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おかげさまで無事に登頂し、

御殿場ルートから見る「お鉢」は、

他の場所から見るお鉢よりも近くに見えて、ド迫力でした!

 

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帰りは、大好きな宝永山に向かいました。

宝永山の山頂には行かずに、宝永火口分岐のところまで歩いて、

再び御殿場ルートに戻りました。

 

宝永火口は、わたしのお気に入りのスポットです。

 

このとき、冷えすぎたのか、

お腹がとても痛くてですね・・・

 

風邪気味で、鼻をかみながらの登山だったんですが、

下痢気味で、トイレを我慢しながらの下山だったんです。

 

携帯トイレ&ポンチョは持参していたのですが・・

 

シーズン中の富士山は、誰か彼か歩いていますので、

遮るものが何もない場所でもあり・・・我慢の連続を選びました(*_*)

 

とにかくここに来てしまった以上、

5合目に戻るまで小屋もトイレもないわけです。

 

どうやって下山出来たのか、あまり記憶にありません。

 

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下山の途中に撮った、双子山。

 

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今度は、ベストコンディションの時に、

もう一度、同じルートをちゃんと歩き直したいよ・・・と、

心の中で双子山に話しかけながら撮りました。

 

うっすらと、右側に虹が現れた気配を感じました。

 

お天気の急変がめまぐるしく、

体調が安定しないままの登山でしたが、

御殿場ルートをフルコースで歩けたことはとても良い経験になりました。

 

わらじ館のスタッフの皆様も本当に素敵で、みんな仲が良くて、

御殿場ルートは、他の山小屋さん同士でも仲が良いので、

リピーターさんが何度もいらっしゃるのもわかる気がしました。

 

貴重な2日間を、ありがとうございました!