セラピールームすずきBlog

小さなサロンオーナー鈴木ゆみこの日記。心身の調和は人生を豊かにする。

会陰と肛門の痒みで悩んでたお客様の体験談。

あまり人には言えないことなんですが・・・、と、

先日、お客様が体調面で気になることをお話してくださいました。

 

痒みで悩んでいると仰るんですね。

一応、病院にも行って、お薬をもらったり、

色々としてるそうですが、痒みはまったく改善しないとのこと。

 

どこが痒いのか聞いてみると、

会陰部や、肛門の奥が、痒いとのこと。

 

24時間ずっと痒いのではなくて、

一日の中で、たびたび痒みが襲ってくるとのこと。

 

そんなこんなで、かれこれ1年以上過ぎているとのこと。

 

・・・うーん。

 

わたしは、痒みを治すことは出来ないけれど、

ふだん、何を食べているのか聞いてみました。

 

筋肉も皮膚も食べたもので出来上がってますからね。

 

食生活は、毎日、自炊でしたし、

食材も丁寧に選んでいらっしゃる方でした。

 

でも、調理法で気になったことだけを伝えさせて頂きました。

 

何を食べてもいいから、

コショウ・ショウガ・ニンニク・唐辛子の入ったものは使わないで食べてみて?

 

と、提案させて頂きました。

 

この4つを使わないということは、

市販のドレッシングやケチャップソースを使わない、

焼肉のタレなども使わない、

カレーライス類は食べない、

中華料理も食べない、という感じになりますし、

 

和食でも、煮物類や、あさり汁などには、生姜の入ったものも多いので、

それらを確認してから頂くということになるので、

 

なかなか激変だったりします。

 

特に、自然素材のドレッシングや、なんとかペッパー類は、

体内への吸収スピードが人工的なものよりもはるかに大きいので、

天然のものであれば余計に辞めて頂くように伝えました。

 

最初、お客様は目がテンになってました(^_^;

 

無理ならやらなくていいですよ。

でも、やれそうだったらやってみて。

そして体調の変化を観察してみてね、と伝えました。

 

 

1ヶ月後、またお越し頂きました。

 

なんと、1年続いていた会陰の痒みも、肛門の痒みも、

香辛料を抜いて3日ほどしてから止まってきたそうなのです。

 

不思議そうに、びっくりしていて、

どうしてですか?って聞かれました。

 

どうしてって言われましても、、、

香辛料が悪いものというわけじゃないんです。

 

ただ、毎日摂取し続け、体に蓄積してしまってることが問題なんです。

 

スパイスの作用で、体の熱を一箇所に偏らせてしまうため、

過剰になったところは痒みが出ても不思議じゃないし、

他の部位には熱が足りなくなるので、

酸素不足で筋肉を使ってることになると、

細胞の異変が起きてもおかしくないと感じるから、

 

基本中の基本でもある食べ物のところで調整が可能なことは調整を、

というだけのお話なんです。

 

他に、変化を感じたことはありますか?と聞いてみました。

 

「足が冷えなくなりました。」

「食後、いつも眠かったのに、眠くならなくなりました。」

 

とても嬉しい結果でした(^o^)

 

食後、どうしても眠くなってしまう方は、

食後は眠くなって当然、、、という感覚を、まず疑ってみてほしい。

 

体に負担のない食べ方をしていれば、

食後は眠気も怠さも来ないです。

むしろ、すっきりしているものです。

 

じゃ、何が体に負担だったのか?ってことも、

世間では農薬や添加物ばかりクローズアップされていますが、

わたしはそのどちらもあまり気にしていません。

また、お酒よりも、タバコよりも、添加物よりも、

香辛料や糖分の蓄積のほうがよっぽど恐ろしいです。

 

足はいつも冷たいという方も、その「いつも」を疑ってみてほしい。

足だけが冷えてしまうのも、うちでは食べ物で改善される方は多いです。

 

栄養バランスよりも大事なことは、

全身の気・血・水が、しっかりと循環しているかどうかです。

 

その循環のために、

野菜の量を今までよりも減らしたほうが良い方もいらっしゃいますし、

増やしたほうが良い方もいらっしゃる。

 

どこでその加減を決めるのかというと、

それぞれ持っている内臓のバランスで決まってゆきます。

 

どうしても外食が多いんです~という方はどうしようもないので、

そういう場合はわたしはさりげなくスルーしてまして、

詳しく関わることはしないのですが、

 

今回のお客様のケースは、毎日自炊されてますということだったので、

これからも細かく色々とサポートさせて頂くことになりました。

 

食べ物でこんなに変わるんですね!!と、

びっくりされていましたが・・・

 

食べ物だけじゃないんですよ。

 

肌や皮膚もそう。

シャンプーを変えただけで、頭痛しなくなりましたって方もいるくらい。

 

不調が続いている時は、

口からであれ、皮膚からであれ、

「いつも摂取しているもの」を疑ってみるのは大事なことだと思います。

 

わからずに、いつも使っているものや食べているものを。

 

もしかしたら、

とっても美味しいものかもしれないし、

心地良いものかもしれませんが。

 

体の改善を求めるのなら、

体に起きてる事実をしっかりと見つめて、

日常の中での観察を続けてみてほしいです。

 

日頃から気付いていく、

日常で観察をしていく、

これって、すごく大事なことですよ。

 

人生ってその積み重ねですから・・・

 

(^o^)

 

【追伸】

香辛料は一部の方には良いものです。

この記事は、すべての方に当てはまるエピソードではありません。

 

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