セラピールームすずきBlog

小さなサロンオーナー鈴木ゆみこの日記。心身の調和は人生を豊かにする。

久しぶりの富士山頂上へ・・・♪

前回の記事の続きです♪

 

今回の富士山は、頂上を目指して。

まだ山小屋はクローズしているので、

必要な食料や水分、携帯トイレ、ヘッドランプと電池のスペア、お湯、

念のための冬装備、雨具、その他もろもろザックの中につっこんで、いざ出発。

 

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今回は、富士山に一日おきに登っていますというおじさまと一緒に、

3人で歩くことになりました。 

 

前日はフル稼働で仕事をして、その足で移動してきて、

ほぼ徹夜状態のわたしたちと、

一日おきに富士山に登っている元気なおじさまと。

 

わたしたちは、40代と50代。

おじさまは69才だったかな。

富士登山を50代から始めて、今年で10年目。

富士山は、歩くたびに新しい発見があるので、

何度来ても面白いと仰ってました。

 

それはわたしも同感なのです。

登山のたびに、必ず次の課題が見えるので、

それをクリアしたくて、また行きたくなってしまいます。

 

女性で富士山を100回登った人は、

日本でもまだ数名しかいないんじゃないかなぁとおじさまから聞いて、

えー、じゃあわたしも100回チャレンジしてみようかなぁ・・♪

 

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この写真は、9合目で自分で撮りました。

ずっとおしゃべりしながら歩いていて、

写真を撮る暇もないまま、あっという間に9合目に到着してしまったんです。

 

ついでに、朝から何も食べずに歩いていたので・・・

空腹でどうしようもなく、馬力も出ないし、何か食べたいけれど、

高度が上がってくるにつれて、酸素は少しずつ薄くなってくるわけで、

食べてると酸素が入りにくいから、

食べるよりは深呼吸・・・でもお腹が空いた・・・

食べる暇は与えられず(笑)

という状態で歩いていました。

 

もし、朝から何も食べずに出発してますとおじさまが知ってたら、

どこかで食事休憩くらいは取らせてもらえたかなぁ。

 

それとも、

食事もしないで富士登山とは何事だ!と、叱られたかなぁ。

 

今回は、おじさまに歩き方を褒めて頂きました。

疲れない歩き方を実践し続けてきて出来上がった歩き方ですが、

そこにおじさまが登山の基本を加えて指導してくださり、

今までよりも、もっと歩きやすい歩き方になりました。

 

この歩き方のおかげで、

次の一歩までの一瞬の間にふくらはぎを休ませることが出来るようになり、

次の一歩の足を出しやすくなりました。

 

登山中は、過剰に発汗することは避けなきゃいけないし、

出来るだけ体重を落とさないように、

出来るだけ体力を温存しながら行動しなければキツイです。

 

ふくらはぎを休ませながら登ることで、

その分を、下山の時に残しておくことが出来ました。

思う存分、筋力を使えるように。

 

そのやりくりも、この歩き方のおかげでだいぶラクになりました。 

 

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9.5合目からは雪だったので、

雪の道を歩く時のキックステップを指導いただき、

一歩一歩、歩きました。

 

そうそう、富士山の雪でかき氷を食べることもあるそうです。

練乳シロップを持参していって、

富士山の雪の表面の砂ホコリを払って、

中の凍ってるところを取り出して、シロップかけて食べると美味しいよー。

って教えて頂きました。

もしかしたら冗談かもしれませんが。

 

雪もすべてがカリカリではなくて、

時々柔らかいところもあり、

時々、片足まるごとズボっと落ちてしまう場所もあり。

 

途中から、雪のないブル道を案内して頂いて、

無事に登頂することが出来ました。(お腹空きすぎておかしくなってました!)

 

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写真では伝わりにくいのですが、相変わらずの見事なお鉢。

立ち止まると、手足がピリピリと痛み出しました。

動いてる間はなんともなかったのですが。

 

剣ヶ峰は、また今度に。

山頂に滞在していたのは5分くらいで、すぐに下山を開始しました。

 

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こんな風景、まるで飛行機から見る景色みたい。

こんな風景が、自分の目の前にあって、

雲と自分が同じ空間に存在しているなんて、不思議な気持ちに。

富士山は、本当に大きな山だと思いました。

 

下山はブル道から下山をしました。

9合目から宝永火口までまっすぐに続く雪の滑り台を

間近で見ることが出来ました。

 

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写真に入りきらなかったので、2枚繋げました(^^ゞ

 

ものすごーーーーーく長いです。

ここをまっしぐらに滑落して亡くなった人は、

ぐちゃぐちゃだったんだろうな・・・(O_O)

 

大きな地形から見ると、ちょうどこの付近。

宝永火口の穴に続いています。

 

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宝永火口の穴は、蟻地獄のように滑りますので・・

こんなとこ落ちたら、戻ってこれません。

・・・いや、生きてないか。

 

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ブル道から見る景色は、

いつもの登山道から見る角度とはまた違う景色を見ることが出来て、

とても新鮮でした。

 

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5合目に戻る少し前に、少しだけまた寄り道して、

お中道の入り口も案内して頂きました。

 

現在は、大沢崩れがあるため一周することは出来ませんが、

富士宮側のお中道はここにあるのかー!と。

案内されるまで、まったくわかりませんでした。

お中道は、いつか歩いてみたいコースの一つです。

 

行く途中、遭難者慰霊碑がありました。

以前、須走ルートから歩いた時にも慰霊碑を見かけましたが、

富士宮ルートの近くにもあったなんて知りませんでした。

 

富士山。

歩くとこ、いっぱいあるなぁ。

 

機会を100回作っても足りないかもしれないなぁ。

でも、真面目に考えてます。

自分の人生、何かひとつくらい、これ!って言えるような、

何かの継続を達成してみたいです。 

 

わたしを富士山に導いてくれたトレーナーにも心から感謝です。

ありがとうございました!