セラピールームすずきBlog

小さなサロンオーナー鈴木ゆみこの日記。心身の調和は人生を豊かにする。

富士山の御胎内に行ってきました。

大雨の中、富士山の御胎内へ行ってきました。

御胎内は、旧須山口登山道の1合目にあります。

 

頂上を目指す時とはまた違う緊張感でした。

富士山で樹林地帯を歩いてる時は、見事に誰とも会わないので・・・

ここは携帯電話も圏外。

時々3Gになるけど、不安定です。

何かあっても、誰にも気付いて頂けないってことです( ・_・;)

 

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だからこそ、森のエネルギーが純粋にそのままに保たれてるのかな。

歩いて行くごとに、どんどん気が深まっていく感じがあり、

空気の重さや、触れた時の感じが、変わる瞬間が度々あるんです。

 

「これ、門番さんじゃない?」

 

今回はトレーナーが先に番人さんに気付きました。

森の番人さんに気がついたら、必ずわたしたちはご挨拶をします。

その後の山行が安心なんです。

 

こんにちはって挨拶をすると、

葉っぱが一枚、ひらひらと舞い降りてきました。

足元に落ちた葉っぱを見て、どうぞゆっくり遊んでいってねって

言われたかのような感覚になりました。

 

その葉っぱを境にして、

入る前はまろやかだった空気が、

入った後は、凛としたシャキっと引き締まる空気に。

 

お山に対して失礼のないように、丁寧に歩かなきゃって

さらに気持ちが引き締まりました。

 

頂上を目指す登山の時は、

黙々と自問自答の世界に浸りながら歩き続ける気持ち良さがありますが、

樹林地帯のように様々な生命体が存在している場所では、

「どうもすみません、お邪魔させて頂きます。」って気持ちになってしまいます。

 

この緊張感、けっこう好きです。

 

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ここは標高1500mくらいの地点です。

地上よりも寒く、気温も一桁でした。

 

それでも不思議と落ち着いてしまう、この空間、、

晴れてる時に、もう一度ここに来て、

ここから5合目まで黙々と歩きたい!って思いました。

 

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岩が笑ってる。

 

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こっちの岩からは、木が生えてる!!

 

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トレーナーさんは、御胎内の下に入ってゆきました。

わたしは上を歩きました。

 

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富士山の御胎内って、

富士山溶岩洞穴のひとつだそうで、

その形状が人体の胎内に似ているそうで、

御胎内と名付けられたそうです。

 

本当は全長が数十米あったそうですが、

表面の薄いところが陥没してしまい、

現在の状態になっているのだそうです。

 

洞穴内の御胎内祠には、

コノハナノサクヤヒメの石像も安置されてるそう。

広く安産の神として信仰を集めた霊地だったとのことです。

 

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その洞穴内も、安全を確保できない理由から

立ち入り禁止になっていました。

 

写真では伝わりにくいですが、

この場所で過ごしていた間、

マイナスイオンたっぷりの自然界に癒されながらも、

どこかシャキっとなるような、お行儀よく歩きたい気分になるような、

なんともいえない心地良い緊張感にずっと包まれていました。

 

今回は雨で冷たかったので、

今度は晴れてる時に、早い時間から出発して、

ずっと奥まで歩いてみたいです。

 

という感じで、いつも、いつも、いつものことですが、

富士山へ行くたびに、

次はこんなふうに歩きたい!って、毎回、次のテーマが決まってしまうので、

行き先はいつも富士山ばっかりになってしまいます。。。(^^ゞ

 

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必ずまた来るからね。いつもありがとう。

ご挨拶をして帰ってきました。

 

心身ともにリラックスできました。

ありがとうございました(^^)/

 

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