お世話になった方の四十九日を過ぎて感じていること。

以前にお世話になった方の四十九日も過ぎ、

やっとやっと、わたしも切り替わった感があります。

 

悲しいというよりも、ショックのほうが大きかったので、

けっこう自分の中で引きずっていたんだなぁと、、、

四十九日が過ぎてから初めて気づかされました。

 

まさかね、こんな若くに亡くなるなんて思ってなかったので。

 

そして考えさせられました。

 

治る人は治るし、治らない人は治らないし、

それぞれが決めてきた宿命の流れや寿命もあると思います。

 

そういうのも承知の上で、色々な想いがあるんです。

 

去年の今、

ちょうど同じ時期に、

同じ病気で亡くなってしまった方のことも思い出していました。

 

共通していたのは、亡くなる一年前とか、

ものすごく元気だったこと。

寛解だったことが、さらに完治したと言っていいくらいに、

仕事も復帰して活動しまくっていました。

 

でもそれは完治ではなくて進行だったんだ・・・と思うと、

 「元気」という、ひとくくりな表現だけでは

その当時の元気を表せる表現が見つからないです。

 

わたしの師匠は、よくこんなふうに言ってました。

「ツメが甘いと、ぶり返すよ。」

 

病気だけに限らず、霊障なども同じように。

もう終わった~なんて思って、元気に気分良く過ごしていたら、

またひょんなことで繰り返す方もいらっしゃいます。

 

何事も、終わらせ方ってすごく大事な気がします。

 

師匠からは様々なことを教わりました。

癌や腫瘍は、突然に出てくるものではなく、

何年もかけて、発症するために必要なベースをちゃんと育ててから

現れると教わったことがあります。

 

根気強く、何年もかけて、

その病気になるようなものが美味しく感じる体になっていくし、

その病気になりやすい環境や状況を引き寄せていくし、

何年もかけて、完璧に仕上げてくると教わったことがあります。

 

その期間は、10年20年30年と、様々だそうです。

 

検査結果の出る前日までは病気じゃなくて、

検査結果の出た当日から病気になりました、ではないんですね。

 

そういえば、シュタイナーの医療のお話の中でも、

50代で発病した肝臓病は、30代に始まっているとか書かれてあったっけ・・

 

そんなこともグルグルと思い巡らしながら、

自分の昔を思い出していました。

 

生きるか死ぬかの状態だったこともあったけど、

今とっても元気に生きてます。

 

これ、17年前のわたしの写真なんですが、

 

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なんか目つき悪いな(^_^;

やっと動けるようになった時で、笑い方も忘れてたかもね。

体重が、やっと戻り始めてる途中の時で、40kgちょっと。

今なんて、当時からプラス10kg・・・今のほうがもちろん元気♪

 

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Tシャツも、Sサイズだったので、

当時着ていた洋服は、今は着れませんし、持っていません。

 

こちらの写真は、

 

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倒れる1ヶ月くらい前の写真です。

元気いっぱい、毎晩ススキノに繰り出しては

もりもり食べてた時期でした。

 

顔ぱんぱんで、元気もりもり写真だけど、

この時すでに神経のバランスは崩れまくっていたんですね。

 

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アルバムには、雲海の写真も沢山ありました。

当時は、毎週のように飛行機で大移動してたんです。

今は飛行機が苦手ですので、飛行機以外の手段を選びます。

 

当時のことを、ずっと振り返ってみたんです。

一般的な食事が出来るようになるまで一年かかりました。

さらに、満腹になるまで食べれるようになったのは、

そこから3年くらいかかっています。

 

今はおかげさまで、日帰りで富士登山が出来る体になりましたし、

帰宅後すぐに日常に戻れるくらい体力もあります。

 

治ったか治ってないかで言ったら、治ったと思っています。

 

ただ、17年前にわたしの体内で作ってしまったベースの部分は

ちゃんと解決出来てるのかな?って、

お世話になった方の四十九日をキッカケに考えちゃったんですね。

 

根こそぎ原因を追いかけて、問題解決しようという気持ちは更々ありません。

今こうして日常生活が普通に出来るわけですから、

そんな気の遠くなるようなことは時間がもったいないです。

 

そのかわり、無理がかかってる時に、

もう無理だよってことを気付けないまま時間を使うのは

とても危険だと思ったわけです。

そういうのは、どんなに元気な時でも避けなきゃって。

再発するかしないかの分かれ道ってこういうことじゃないのかなって。

 

早寝早起きをするとか、

よく噛んで食べるとか、

疲れたら休むとか、

そういう基本的なことを、

具合悪い時だけじゃなくて、

元気になった今だからこそ、ちゃんとやらなきゃいけないよって、

教えてくれたような出来事に感じてしまうのです。

 

2人とも、本当に元気だったから。

 

寛解→完治?

その後の再発から最期までは、あっという間だったから。

 

きっと、

寛解から完治に向かってる気がする~~~~って感じる時のほうが、

ある意味、試練のような気がします。

 

闘病中に出来なかったこと、諦めざるを得なかったことなど色々あった分、

今度こそは!って、活動量も自然と増えていくから。

これはこれで嬉しいことだし、幸せなことだと思います。

 

わたしも、仕事場のみんなから

「復帰を待ってるよー!」って言われていました。

その言葉は、わたしの励みにもなっていました。

が、以前のような働き方が出来るかどうかは自信がありませんでした。

結局、独立の道を選んだのは、

今までの働き方ではない働き方を見つける以外、解決出来る方法がなかった。

独立したかったわけじゃないです。

わたしは会社が大好きでしたから。

自分を戦力として認めてくれた会社にもっと恩返しがしたかった。

ずっと社内のスーパースターでいたかった。

 

でも、自分の中で、どこかで何かが、

今までと同じ生き方(働き方)は、もう出来ない・・と。

 

環境も、職業も、同じままで、

生き方だけが変わっていった。

 

だから、昔の写真を見ていると、

まるで別人に見えるし、懐かしいけれどとても遠い感覚に。

 

今こうして元気に生きていることへの感謝を忘れずに、

ちょっと真剣に、最近は自分へのボディケアを真剣に取り組んでいます。

 

その中でも、よく噛んで食べるのは、いま一番大事にしていることです。

噛むことについては、また改めて記事アップしたいと思ってます。