セラピールームすずきBlog

小さなサロンオーナー鈴木ゆみこの日記。心身の調和は人生を豊かにする。

ボディメンテナンスを受けて。

このところ、インターバルなしで動くしかない状態が続いていたので、

疲労回復かねて、リラクゼーションサロンさんで整体して頂きました。

 

ふわぁーーーっと、ほぐれて、

1時間の間に、たびたび眠りにも落ちて、

体に余裕も出てきました。

 

「肩こりしたから、サロンに行ってきたよ。」って

某治療院の先生に言ったら、

 

「なんで、肩こりしたらサロンに行くのか意味がわからない。

ちゃんと治療して治さないと。」って叱られてしまいました(^^ゞ

 

さらに。

 

「自分で出来ることもいっぱいあるでしょう?」って。

 

うーん。

そりゃそうなんですけれど。

 

出来ることがあっても、

出来る暇なければ、

出来ないことと扱いは同じなわけです。

 

というか、そうやって、叱られたくないからサロンに行くんですけど(笑)

 

わかっているけど、それどころじゃないし出来ないから、

わかっているけど、いま本当に倒れるわけにはいかないから、

わかっているけど、ひとりでは手が回ってないから、

 

だからこそ、人の手を借りるのであって。

 

きちんと治すまで治療を続けますという方は、

そういう場所に行けばいいと思うんです。

わたしもきっとそうします。

 

でも今回のわたしの目的は、治すとか治らないとかじゃなくて、

「今すぐに明日頑張るエネルギーが欲しい。」

この一点のみでした。

 

横になっている間、

体をほぐして頂いてる間、

頭の中では、今自分がかかえていることすべてを目の前に置き、

みんながハッピーに締めくくられる形をイメージしていました。

 

体がほぐれている間って、潜在意識に通じやすいから、

何をイメージしてるかってすごく大事なんですね。

 

それを邪魔しない距離感を保ってくれるサロンさんの対応は、

今回のわたしの目的と完全に一致していました。

 

こういう時に、早く眠りましょうとか、

出来るだけ休みましょうとか、

言ってほしくないわけです。

 

一段落したら、ちゃんと休息を取るから、

あともうひとがんばりのエネルギーが欲しい、

この一点のみだったんです。

 

その治療院の先生は、ふーん。。。。って

納得しないようでした。

 

まぁ。でも。わからなくもないです。

昔のわたしも、こんなだったかもしれない。

 

足モミをやり始めた若い頃は、

足しか触ってないのに、顎関節症を改善させてしまったり、

足しか触ってないのに、顔がリフトアップしたり、

自分でもビックリだったし、

面白い!って思ったから、

足だけのメニューひとつで頑張っていた事がありました。

 

ところが、お客様から頂く言葉は、

みんな口を揃えたかのように同じ言葉ばかりでした。

 

「全身をやってほしい。」

 

えっ(゚-゚)

 

全身をわざわざやらなくてもいいように、

足だけでこれだけの技術を使っているんだけどな。

 

でも、お客様って違うんですよ。

 

「足だけでこれだけラクになるんですから、

全身やるともっとラクになるんじゃないかと思って。」だったんですね。

 

そこまで言われても、

当時のわたしは、お客様が喜ぶこととは何かってことが

きっとわかってなかったんだと思います。

 

正しく言えば、

体はあまり触りすぎないほうがいいし、

ダラダラ治すよりも、瞬時に治すほうが負担も軽いです。

 

でも、お客様が求めてることは

正しさだけとは限らなかったってこと。

 

ここを理解するまで、たぶん何年もかかっているんですよ、わたし。

 

全身コースにして、全身を触るなら、

足だけで全身を改善させていた技術をいったん捨てて、

全身を触ってもいいような足モミに変える必要がありました。

 

まぁ、でも、

こっちの都合よりも、お客様に喜んで頂くことが大事なわけで、

自分の肩書きよりもお客様を優先することにしてみました。

 

すると、今まで使いこなしていた半分以上の技術が、

わたしの元から出ていくことになりました。

 

それなのに、お客様がどんどん増え続けていく現象が起きました。

 

いま振り返ってみると。

まだわたしはその現象の意味がわかってなかったと思います。 

 

本当に腑に落ちてわかるようになったのは、

お客様から「足モミを教わりたい」と依頼を頂いた時からです。

 

足モミを教える時は、正しく教えていこう。

サロンで施術するときは、お客様のご要望を優先しよう。

眠りたい時に、わざわざ起こして立ってもらって痛みの確認とか、

そういうことは後でもいい。

 

 

そんなこんなで。

 

いったん捨てた技術が戻ってきたときは、

使い分けてる意識はひとつもないのに、

自然に自分の一部として、必要な時に必要なだけ出てくるように。

 

20年以上経て、時代は変わってしまったけれど、

接客の根本は、いつの時代も変わらないのかもしれません。

 

お客様には経営者も多いから、

お客様から教わったことも本当に沢山あります。

 

「経営してて困ったことが起きたら、解決策を考えなきゃいけない。

そのときに、ほぐしてもらいながら考えるほうがうまくいく。」

 

って仰る方が本当に多いんです。

 

そんなふうに任せられたら、わたしがやることは、

自分でも出来ることのアドバイスをすることではなく、

今この一瞬、お客様のひとり会議を邪魔せずに施術していくこと。

 

でも体調的に、気になることを発見したら、

それももちろんお伝えします。

が、そのタイミングは、

お客様のひとり会議が一段落してからにするなどの配慮が必要。

 

だって今回のわたしのように

「叱られたいわけじゃないから」って方もいらっしゃいますから(^_^)

 

 

話は戻りますが、

久しぶりにリラクゼーションサロンさんで整体して頂いて、

あ~人に手伝ってもらうことはこんなにも気持ちいいものなのか~と、

改めてその良さを実感して帰ってきました。

 

触れて頂いて初めて気付く自分のこともあるので、

それはこれからのセルフケアにも導入していけばいい。

 

ボディメンテナンスは楽しいです。

 

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