セラピールームすずきBlog

愛知県蒲郡市で活動中。小さなサロンオーナーのブログです。心身の調和は人生を豊かにする。

山小屋日記その2

その1からの続きです。

 

山小屋に宿泊される方は、

リピーターさんが多いですが、

連泊される方も、けっこう多いんです。

 

その中のおひとりさまと、今回少しだけお話する機会がありました。

 

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「ここから見る景色が好きだから、

ずっと見ていたいんですよ。」

 

一泊だけでは、

やっと高度順応したところで下山しなきゃいけなくなる。

山小屋に泊まってみるとわかりますが、

2日目からはカラダがとても楽になっているので、

2日目からこそ、楽しみたい。

 

2日目にゆっくりと山頂に出かけて、

また山小屋に戻ってきて、今度は夕日を楽しむ。

 

そういうゆっくりとした時間を山で過ごすのも素敵だなぁと思いました。

わたしは、そういう時間を自分に与えているだろうか?

バタバタと出かけて、

バタバタと帰ってくる。

もうそういうの、いやだなぁ。

 

山の景色は、ほんの数分で変わるから、

確かにずっと見ていて本当に飽きないし、ずっとずっと見ていたい。

 

その方がお帰りになる時、

また来年のご予約を連泊で入れてくださいました。

 

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また、別の方は、

昨年は御殿場フルコースで来たから、

今年は1合目からのフルコースで来ました、という方もいらっしゃいました。

 

少しずつ少しずつルートを変えながら、

いろんな富士山を楽しみながら、

でも、泊まる場所は、わらじ館に戻ってきてくださる。

わたしもわらじ館が好きなので、とても嬉しくなりました。

 

さて、こちらは・・・♪

 

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富士山のバイオトイレのバイオ君。

 

トイレで用を足した後は、「運転ボタン」を押すと、

これがグルグルと回転しているんです。

 

みんなのカラダから出てきた「大」と「小」が、

こんなふうに土みたいに変わるんです。

 

お天気のいい日は、箱の蓋をあけて、

太陽の光に当ててあげるのだそうです。

 

雨の日は蓋を開けないそうです。

 

「雨が続くとどうなるの?」

「悲惨だよ。」

 

微生物は寒さに弱いそう。

太陽さまさまなんですね。

 

山小屋の運営って、色々なところに気を遣う・・

電球が切れただけでも、山ではそれは世界の終わりのような真っ暗ですから、

太陽の光のありがたみをとても実感します。

 

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朝食や、お掃除、お布団の片付けなど、

朝の仕事を終えた後は、気温が22℃になっていました。

 

標高3000越えの地点で、22℃とは。

 

地上が40℃の時代だから、不思議じゃないのかもしれませんが、

異常ですよね、やっぱり。

 

わたしが小さい頃は、東京でも、

30℃越えることなどなかったんですが。

 

これからの時代は、45℃とかもありえそうです。

そうなったら、地上での過ごし方はもちろんのこと、

富士登山の在り方も変わっているのかもしれませんよね。

 

カレンダーの月日の定義とか、

季節の定義とか、

そういうのは忘れて、

今は今をしっかりと味わい尽くして、

その都度の対応しかないですよね、もう。

 

自分で自分のカラダを感じて、

感じるままに対応してあげることが。

 

わたしは、もうバタバタしないと決めています。

 

忙しすぎる状況を与えてまで大事なことって特にないし、

カラダを壊してまで大事なこともやっぱりないので。

 

というか、

暑すぎて、

いろいろなことがどうでもよくなってきてませんか。

それで良いとしたらどうなるだろうって可能性のほうが面白そうです。

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自分の中にある大切なことに気付いたら、

もうそこから、そのプロセスが発動してる。

 

小さなところで、見えないところから、

確実に変化をしてる。

 

今年は、

その変化が形になって表に出てくるのが本当に早いと感じてます。

 

来年はもっと早いのかな。

 

季節の変化、

カラダの変化、

体力の変化、

人間関係の変化、

 

すべて単独では成り立たないし、

すべてが絡み合って良い方向に向かっているのだと感じています。

 

(^o^)